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遠くの恋人より近くの同僚

第27章 二人の女の影

「んんッ…ぁふッ…ぁあッ…んはぁッ…」

「ハァ…ハァッ…ハァッ…」


帰宅途中のラブホで
凌馬くんと28回目のエッチ。


「ぁあんッ…凌馬くんッ…凌馬くぅんッ」

「ハァッ…ハァッ…未央ぉッ…」


無意識のうちに
再び回数を数えるようになっていた。


「凌馬くぅんッ…好きぃ…イクゥゥ…」

「お…俺もぉッ…うぅッッ…」


これは不安の表れだ…きっと。

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