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遠くの恋人より近くの同僚

第39章 元カレより妹と関係を持った夫

微妙に脚を開くと
一哉の手がスッと間に入り
内腿が撫でられる。


『一華…こっち向いて』

『んッ…』


唇が重なり
内腿を撫でている右手の指先が…


『はふッ…』


割れ目に触れる。


『こっちは半乾きじゃ済まなさそう』


その指先がなぞるように動き出す。


『だ…だってぇ…き…気持ちいい…ぁふぅ』


私の身体のことは
分かってくれているのに。

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