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先生の秘密

第1章 ◎あれ…先生?

「あー今日も1日おつかれだ」
家に帰ってきて、お風呂から上がってゴロゴロタイム。
ベッドで携帯をいじりながら、ふと思い出した。
あ、モバスペBOOK見てみよう。
あたしは先ほど奈々から送られてきたメールから、モバスペBOOKにアクセスする。
カチカチ、
へーえ、恋愛小説だけじゃないんだ。てかすごい数のジャンル!
あたしはその中から何気なく"日記"を見てみることにした。

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