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第4章 アブナイ掲示板も、結構あります! でも…




「おはようございます~…」


「なんだ春菜、夜更かしでもしたのか?」



8時。
いつも通り支度してコンビニに出勤すると、先に来ていたオーナーに早速指摘された。



「……や、夜更かしなんてしてないですよぉ」


「眠そうな顔してるじゃないか。
そんなんで仕事できるのか?」



そう、夜更かしではなくて、眠れなかっただけ。


透さんとの時間を終えてこっちの現実世界に戻ってみたら0時を回りそうだったのだけど、それから気持ちが悶々としてなかなか寝付けなかったのだ。



「大丈夫ですっ
仕事はちゃんとしますからー!」


「じゃあそこの雑誌、入荷した分だから陳列しといてくれよ」


「はーい」



あんなに長い間、いっぱいいやらしい事して何度もイっちゃっけど、消化不良っていうかやっぱり欲求が満たされてないっていうか。

最後までシたかったのができなかったのが、ここまで大きいなんて思わなかったよぉぉ。

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