新着♡お誘いが1件あります!
第5章 ひとりでスル方法が、1件ありました!
「──────あっ!」
ホーム画面の上方に表示されていた『新着♡お誘いが2件あります!』の文字に、心臓が大きくドッキンと跳ね返ったくらい驚いた。
襲われかけていた睡魔も、一瞬で消え去ったくらいだよぉ。
「2件!?
あたしにお誘いが、2件!!?」
その内のひとりは、見なくても見当がつくよね。
だけどもうひとりは………
「……え、まさか瑛理さんなのかな。
どうして…?」
満足できたって喜んでいたのに。
もしかしてあたしとの事、気に入ってくれたとか…?///
でもだとしたら、どうしよう!
急にふたりから同時にお誘いが来るなんて思わなかった///
あたしに、選べるの!?
ホーム画面の上方に表示されていた『新着♡お誘いが2件あります!』の文字に、心臓が大きくドッキンと跳ね返ったくらい驚いた。
襲われかけていた睡魔も、一瞬で消え去ったくらいだよぉ。
「2件!?
あたしにお誘いが、2件!!?」
その内のひとりは、見なくても見当がつくよね。
だけどもうひとりは………
「……え、まさか瑛理さんなのかな。
どうして…?」
満足できたって喜んでいたのに。
もしかしてあたしとの事、気に入ってくれたとか…?///
でもだとしたら、どうしよう!
急にふたりから同時にお誘いが来るなんて思わなかった///
あたしに、選べるの!?