無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

撫でられているところが熱くて、たまらない。

ジワジワ込み上げてくる感覚が強くなってきて、足がガクガクしてきて立ってられないの。



なのに尚も止まらない指が、あたしをどんどん追い詰めてくる…っ




「ゃっ 待って待って！
ああぁあああっ、ダメそこ……………ああぁっ/////」


「おもしれー。
ほら、イっちゃえイっちゃえ」



あたしの反応で目標を見つけたように、透さんの動きが激しくなった。

丸くなぞるように撫でていたのが、指先を立てて上下に擦り付けてきたのだ。




「ぁっ、キちゃうキちゃうキちゃう！！
あああぁああぁぁあーんっっ////」




─────ビクッ ビクビクビクーッ



さっきよりも強い刺激に、あっという間にあたしの身体は限界を迎えた──────っ