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第2章 いろんなHコミュニケーションが、たくさんあります!

家に帰ったらまずお風呂に入り、夕飯もレトルトのカレーで簡単にすませた。


とりあえず仕事の後だから、特にエッチな事を始める前には身体はきれいにしておきたくって。

それと途中でお腹すいちゃったら集中できないから、気持ちが冷めちゃわないように。




時計を見ると、そろそろ19時。

眠気が襲ってくるまでにまだ時間もあるし、ようやく自分だけのお楽しみが始められそう!




「よぉし!」



だけどこんなにも何かを楽しみに思い、自分でも呆れるくらいの手早いセッティングに、我ながらウケるって言うか情けないって言うか。


って!ダメダメ!!
情けないとか思ったら気持ちが萎えちゃう。

ゲームを楽しむようにコミュニケーションに励むだけなんだから。何も後ろめたい気持ちになる必要ないもんね!



なぁんて自分に言い聞かせながら、既にドキドキしているあたしはケータイのアプリsexiiiのスタートをタップした。


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