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第3章 もの足らないと思ってるなんて、ありません!?

「え…と///」



上に着てる服はみんな脱いで、後はいよいよブラとパンツだけだ。


でもこの時点でホント言うと、既に恥ずかしいわけで。




「ほらヒヨコちゃん、手が止まってるよ!
早く早く!」


「は はいぃっ////」



後ろ手にホックを外すと、支えを失ったブラがふわりと浮き、すぐに慌てて両胸を手で押さえた。



「────────…っ//」



ぷにゅん と手のひらに感じた膨満感に、ハッとする。


そうだった。これはあたしが作ったアバターの身体。

別にあたし自身の裸を見られる訳じゃないんだから、そんなに恥ずかしがる事ないんだって。

むしろ……



「いいね。
その手、早くどけて見せて」



あたしだって、相手に見てもらいたくてこんな身体を設定したんじゃない!

本来のぺちゃんこじゃ情けなくなるけど、このセクシーに設定した身体を見て透さんが興奮してくれたら……あたしだって嬉しいよぉ!

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