テキストサイズ

とある日常

第2章 とある楽屋 M×S

Oside



そんなことを考えていると松潤が席を立ち、ポットがある方へと歩いていった




潤「あったかいお茶飲む人ー」



翔「俺自分のあるから大丈夫ー」



智「俺も今はいいや、ありがと」



潤「了解」



そう言ってカップにお茶を注いでいく




立ってるだけで絵になるってやっぱ松潤ってすげぇんだなと見ていると、視界の端で翔くんが暴れるのが見えた




翔「っうぉあ!!まじか…(笑)」




後ろ姿しか見えないけどあの様子だと多分お茶こぼしたんだろうな…




手元にあったティッシュ箱を持って「どんな勢いで飲んだんだよ(笑)」って言いに行こうと立ち上がった瞬間また視界の端で暴れるのが見えた




潤「っっあっつ!!なんでこんな熱いの!?え!?」






智「………はは(笑)」






今日も嵐は平和です






~完~


ストーリーメニュー

TOPTOPへ