地味に甘い君
第16章 年越し有頂天②
「ヤマト…君に――――…こんな事…してもらえるなんて…///一発で終われないよ…僕…」
――――は?何を言ってるんだ?
「ん?――――ぷぁ…赤羽?」
目が――――…赤羽の目が…なんか…ギラギラしてる?
「一回…出して…///いい?」
――――え?どこに出す?の?
赤羽が俺の頭を優しく撫でると…ユルユルと俺の口内で動き始める!?
「――――んっ!ん…んぅ!んぐ!」
「///奥まで…入れないから…舌で…そう――――…それを…あっ、あつぁぁ…ヤマト君…上手すぎる…よぉ…」
――――いやいや!お前が動いてんだろ!?
少しだけ舌に圧をかけると赤羽が「んあっ!」と、言って俺の口からぺニスを取り出し俺の目の前で擦り出した!
「///えっ!目の前で――――!?」
「ごめん!ヤマト君!口開けて――――!出る!」
とっさの事で俺は慌てて口を開けた!
と、次の瞬間――――!赤羽の「出る!」と声と共に熱き体液が俺の口めがけて飛んできた!
ビュル!――――ビュッグン!ビュッグン!!
「あっ…つい!」