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地味に甘い君

第2章 ワンルームに欲の香り


「///ん…んん~」


スッキリしたのか――――ヤマト君はコロリと俺の膝ら降りるとベッドでスースーと再び寝息を立てている



夢精…?状態だよな…


僕は自分の手のひらの精液をど~したらいいか分からず見つめる


「そ~いやぁ…女ってこれ…なめるよな…旨いのか?」



僕は手のひらの精液を顔に近づけクンクン臭いを嗅いでみた


「~生臭いじゃん!…ん~…」



悩んだあげく…


一口なめてみた!

ペロッ


「~っ!まずっ!!――――…」

ペロッ…


「まずっいって――――!でも…ヤマト君可愛かったなぁ…」


ペロッ


「まずい…って…」



クンクン――――…ペロッ



「///ヤマト君…の味がする…」


ペロッ――――…ハァハァ…ハァハァ…



そのあと――――…


僕はヤマト君の精液を自分の股間に撫で付け…


擦りあげた!



その日――――…俺はヤマト君の寝顔を見ながらオナニーをした


今までで一番気持ちのいい


オナニーだった…



事が終わった後の僕の手のひらには…二人の精液が混ざってテカテカと輝いて見えた…



僕は――――…なんて事を…



したんだろう…







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