
地味に甘い君
第26章 うるさい季節
「///ヤマト君!ヤマト君///もう、もうぅぅぅ――――!限界!」
「はっ!?バカっ!///赤羽?!」
キスをしながら僕の固くなった下半身を擦り付けると!じたばたしているヤマト君の下腹部が徐々に固さを示す!
「///ふっぁ!赤羽――――!あっ!」
チュッ…シュコ…シュコ…チュッチュッ…
キスのリップ音とズボンとズボンが擦れる音がシンクロしていく!
「///あっ…まっ…って…ここ――――で?」
ヤマト君は、ソファの狭い隙間に恥ずかしそうに身を寄せると俺を見上げる。
「――――寝室まで…持たない…もん」
「へ?――――///“もん”って…///」
僕はヤマト君のシャツを胸までたぐり上げると…ピンクのまだ、柔らかな胸の先端に指を持っていく――――…
ビックン!ヒクヒク…
