地味に甘い君
第40章 【番外編】東北二人旅!~温泉編~
赤羽は“燃える”と、囁くと…
俺のうなじに噛みついた!?
「///かっ、はっ――――んっくっぁっ、なに…してんだ!」
カミカミ――――…と、アマガミと痛噛みを繰り返しやっと口を離した赤羽は…嬉しそうにうなじを指で撫でた!
「歯形…着いた――――…ハァ…僕が吸血鬼なら…ヤマト君の血をチューチュー吸って…同族にするのになぁ~」
「///歯形っ!?ここ?――――バカ…目立つだろ!」
「ふふふ――――…目立つかも…」
焦る俺を横目に赤羽は嬉しそうにうなじを再び撫でる…
「///僕のモノだって――――…人目でわかるでしょ?何だか嬉しい」
“嬉しい”と、俺を後ろから抱き締めると…その流れで俺のぺニスを後ろから握った!