地味に甘い君
第46章 【番外編】下克上!?
――――し…幸せ…
ヌッ――――クッポ…
よつん這いのヤマト君の体がベッドに崩れると…自然に僕のペニスが穴から抜けた…
コポッ――――…と、ヤマト君のアナルから僕の精液が流れだす…
「///ハァハァ――――…ハァハァ…ヤマト君…最高だった…よ……ん?ヤマト君?」
案の定ヤマト君は意識を飛ばしていた…
こんなにアナルで絶頂を楽しめる君が…童貞を卒業することが出来るのか疑問だが…
「///ど~しても、って言うなら…僕の処女をあげるから……他の人でってならないでね?」
汗で頬に張り付いた髪を優しく手で耳にかけてあげると、ヤマト君は、くすぐったそうに肩を上げた。
に、しても――――…ちゃんと解さないと…あんなに痛いんだ…アナルって…
無理やり突っ込まれたときの痛さを思いだし僕は自分のお尻を撫でた…
【完】
その数ヵ月後…再びヤマト君によって下克上がなされるが…
失敗に終わる――――…
結局…赤羽にお尻を刺激され…「///ちょうだい…」と、おねだりするヤマト君だったとさ…
でも、大丈夫!!
数年後には――――…ちゃんと童貞を卒業する日がきますから!
多分…