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子宮は淫らな精子の女王

第18章 そのあと

手術室で

裸のトモカとキスをする

2年前に初めて会ったときよりも

少し大人になった彼女の唇に

口づけをする

舌を入れて

唾液を絡める

少し震える彼女の肩をやさしくなでて

呼吸を整えさせる

トモカがお尻を向けて

誘ってくる

濡れた陰唇にペニスを這わせると

ゆっくりと彼女が息を吐くと

熱い沼のような膣内にペニスが入った

子宮を取る前に最後のセックスがしたい

そう彼女がジュナ先生に願い出たそうだ

詳細は分からない

久しぶりの彼女と会って

5分も経たないうちにこのような事態になっているのだから

一回だけですから

と耳元でささやかれて

膣肉がペニスに絡む

膣口が締まって

摩擦が増す

膣内は愛液でヌルヌルで

彼女から淫らに腰を振って

僕を追い立てる

射精は早くに訪れた

ぞわぞわとした感触がおなかを這いまわって

きゅっと一点に収束する

そのまま気持ちよさが彼女の中へと突き抜けていった

察したのか

射精が始まるとトモカは腰をぎゅっと押し付けて

動かない

ぴくぴくと膣壁が動いて

それが少しくすぐったかった

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