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ドSメイドは基本普通の子

第8章 再びプレゼント!?


アパートに着くと大平さんは早速私のプレゼントの中身を確認したいした…


「――――…やっぱり…今回も入ってたぞ…気色悪いの…」


「///あ…あの…“ジャム”ですか?」


大平さんは「あぁ…」と頷くと…見覚えのある紙袋を取り出しスッと自分の後ろに隠してくれた…


「――――…また…処分してもらっていいですか?」


「分かった…捨てとく」



大平さんは立ち上がると手を洗い…再び座った。


「三ノ輪…お茶――――…飲もうぜ…」



「///あっ、はい――――…」



それからは…もらったお菓子とお茶でお腹を満たしたが…


二度目の“白ジャム”プレゼントに…少し不安が募った――――…




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