無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「君――――…怒ってる？」


――――ん？怒ってる？…いや！テンパってるんです！


やっぱり無表情が怒って見えるのか…私は少し落ち込んだ…


「だ…大丈夫！俺たちプロだから綺麗に写ってやるから！」



「――――…」



私は気を使ってくれるAV男優のマコトさんにゆっくり頭を下げた。


「うゎ～…なんか…///今のゾクッとした…」



カメラを向けられたあわりさんは笑顔でAV男優さんを脱がせていく。


如何わしいお店じゃないので過度な露出は控えてほしいと店長からお願いがあったらしいが…


なんせフェロモンバリバリのAV男優さんたちだ…


上半身裸なだけでもエロく見える！