
ドSメイドは基本普通の子
第16章 初めてのAV!?
――――あちゃぁ…ど~しよう…
このありに来たのは初めてだった私は二人とはぐれるど~していいかわからなくなる。
駅に向かおうか…お店に戻ろうか…
考えているうちに手にしていた珈琲はどんどん冷めていく。
「あれ?――――美羽…ちゃん?」
――――ん?今…呼ばれた?
私は自分の名前が呼ばれたと思い振り替える!
と、そこには――――ハデ目な男性が嬉しそうに立っていた!
――――あ、マコトさん!?
「///うゎ!マジで?超~偶然!こんなところで会えるなんて最高!」
―――こんな場所?とは…ここが何処かすら私には分からないんだけど…
「相変わらず無表情ですね!そこが、ゾクゾクさせられるんですけど!」
――――はあ…それは誉められてるのかな?
