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下ネタ男は涙を流して嫌がる宮ちゃんの体を何発か殴り、自分の興奮した竿を取り出すと―――宮ちゃんのうっ血した穴に入ろうと目をギラギラさせた！




「美羽さん――――しゃがんで！」




と、次の瞬間！後ろからの言葉に慌ててしゃがむと私を飛び越え――――



誰かが宮ちゃんの部屋に飛び込んで来た！



と、当時に今にも宮ちゃんを犯そうとギラギラしていた下ネタ男は玄関まで吹っ飛んでいた！



「宮ちゃん――――！」


下ネタ男が吹っ飛んだ瞬間に私を宮ちゃんに駆け寄り抱き締めた！



「うっぎゃぁぁぁぁぁあ――――！誰だ――――！俺の邪魔をするのはぁ――――！」



下ネタ男は自分が玄関まで吹っ飛ばされたことに最大級の怒りを覚え、恐ろしい声が地響きのように部屋中を多い尽くした！