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ドSメイドは基本普通の子

第4章 何故か!?プレゼントが!?


次から次へと…お客様は入ってきてはメイド達にプレゼントを置いていく!



人気の欄さんと順さんは見事に沢山のプレゼントに囲まれ初めていたが…


何故か――――…私の席もプレゼントが増えていく…



もらっていいのもか…悩むが…


「///美羽さんのために選んだよ!」

「美羽ちゃん///いつもありがとう!これは気持ちだから」

と、置いていくお客様の笑顔に…無下にもできず…


テンパっている私は無表情でそれを受けとるしか出来なかった


「あの――――…もらってばかりだと心ぐるしのですが…何か私に出来ることはありますか?」


そうプレゼントをもらう度に客に聞くが…



「///えっ!えええ!えっ///美羽ちゃん…マジ天使…無表情で…それ言えるなんて…もう僕にはその言葉だけでご褒美だよ!」


と、泣き出した!







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