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また貴方の隣で…

第4章 第4章


クリスマスの日

私たちの1ヶ月記念日
っていうのもあったし
かっちゃんにデートの誘いをした


「ごめん、無理。」


この一言でばっさり斬られた


私はほんの少しだけど
もう無理なのかなって
思ってしまっていた…


街ではカップル達が
幸せそうに歩いていた

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