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また貴方の隣で…

第1章 第1章



それがきっかけでアドレス交換して
毎日遅くまでメールをしていた。

そんなある日、
私はダメ元で彦貴くんに告白した。


「一目惚れしました!
よかったらあたしと
付き合ってくれませんか?」


やっぱ振られるやろうなー
っとか思いよったら、


「いいよ」


意外な返事にびっくりなのと
嬉しいのとで思わず泣いてしまった。

部内恋愛は禁止だったから
内緒で付き合うことになった。

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