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二人のキセキの物語 MN

第78章 ヌードの二人4 カズ


4-1

気怠いカラダをソファーに投げ出すと
潤がビールを手渡してくれる


「ありがと・・・」
「こちらこそ イイ想いさせてもらって♡」


く~・・・
悔しい事に今日は潤にやられっぱなしだ

ま、誕生日だから 特別サービスと思えばいいんだけど

明日からはこうはいかないからね
同い年になった潤に手加減しないぞ
と、心の中で闘志を燃やす






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