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二人のキセキの物語 MN

第78章 ヌードの二人4 カズ



せめてもの足掻き
“ 譲ってあげる ”感を出した俺に
潤は相変わらずにやにや笑いのまま


うーん、同い年になった潤は手強いかも

悔しいような
笑っちゃうような
そしてちょっと頼もしいような

そんな複雑な想いを抱えてたんだけど

その後

「やっぱツーショも要るな」

と、要求され

「カップル感出せよ?」

の お言葉通り ソファーでくっついて一緒にゲームしてるところや
バックハグしてる写真を撮る






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