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二人のキセキの物語 MN

第78章 ヌードの二人4 カズ



力一杯怒鳴っても 潤は全然動じずに
俺のカラダに手を這わせる


両方の掌で撫でるように転がされるだけで
すぐにぴんと固くなってしまう胸の先が
ちりちり痛痒くて気持ち良い


「カズはこれ好きだもんな」
「んっ・・やぁ・・」


こんな風に喘ぐのは恥ずかしいのに 
口から洩れる甘い声が止められない



今夜は長い夜になりそうだ




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