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二人のキセキの物語 MN

第21章 親友の二人5 潤くん



ニノは嘘なんかついてなかった
時間的にも きっとあれからまっすぐ帰って
ずっとゲームしてたんだろう

俺のLINEに気づかなかったってのも
多分嘘偽り無いホントの事で・・・・・・


「あぁぁぁぁぁ・・どうしよう・・・」


文字通り頭を抱えてる俺の事情がわからない雅紀は
スマホの向こう のんびりした声で笑ってる




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