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hiro blog

第4章 エリ 28歳

ある日、突然エリから連絡が来ました。

連絡先は知らないはずでしたが、
サークルの先輩に聞いたと言っていました。

要件は、久しぶりに食事しよ
ってことで、
僕は二つ返事でOKしました。

「憧れのエリちゃん」から
食事に誘われ、断るはずがありません。

僕の家から歩いて15分くらいの居酒屋に、
19時に待ち合わせすることになりました。

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