テキストサイズ

本気になんかならない

第2章 北里

義務教育は何とかクリアしたものの
不登校に傾いた俺。
見かねた白峯は家庭教師をあてがった。

教育学部の大学生。
望月は一見まじめ、裏はチャラい。

「遊ぶことも重要だ」

と、俺をいろんなとこへ連れだした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ