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本気になんかならない

第2章 北里

「私ね、あなたに一目惚れしちゃった」

「は?」

この女、頭おかしい。
そう思った。

「身体をあわせてみましょ?きっと相性いいはずよ?」

相性どうのと言われても、俺は彼女がいたこともなくて。
だけど、女に触られて、意思とは関係なく男を示す。

「んっ、いい反応」

ベルトをはずされ、服を脱がされ、口に含まれ。

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