無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

優しくちゅぷっと吸ったそのあとは
唇で花芯をつつく。

「可愛い」

私の脚のあいだから
彼がそう言うのが聞こえて


まぢかで彼に見られてる…

両脚付け根をあらわにして、
ワレメをパクっと開けられて

彼の視線の先にはきっと
エッチに濡れた私の、、


ああっ、促したのは私だけれど
王子様がこんなこと
しちゃうなんて！

その相手が、私だなんて！


その現実に
ますます身体に熱がこもる。


なのに、彼の吐息が漏れる花芯には
そのあいまに冷たさなんか感じて
余計にビクっと反応する。

ああ、もうっ
壊れちゃいそう…