無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

可愛いメグを見られて満足な俺。
もうすぐ帰らなきゃなって時計を見る。

この続きは、つぎの休みにでも俺の部屋で…
白峯にも紹介しよう。

そう思っていたんだ。


そんな俺にメグが

「ねぇ、和波君も…」って、って。

彼女に言わせてしまって俺
不甲斐ないんだけど

現実的な話、準備してないんです…。


「えっと、、待ってて？」

そう言って、部屋を飛びだした彼女。

え？その格好でどこへ？
と思っているあいだに戻ってきて

俺の手に何かを持たせる。。

そしてまた、
とっても恥ずかしそうに
きゅっと身体を縮こまらせて
俺を待つ。