
本気になんかならない
第31章 スクロール
着替えをすました俺は、デスクにすわってペンをとる。
横にいた、もう一人のトナカイ用務員さんと一緒に。
大きめに読みやすく、宛名はひらがなで。
「宮石君、丁寧な字を書くね。
来年の暑中見舞いのときも、応援に来てくれる?」
用務員さんが、記入済のハガキを取って、言う。
「ええ、お安いご用です」
俺が書きすすめながら返事すると、
むかいで、ハガキにヒーターを当ててエンボス加工を施していた職員さんも顔をのぞかせた。
「本当!それに速い!
ほしぐみさんとにじぐみさんぶんもお願い~」
「わかりました」
俺の前のハガキの束が、50枚ほど追加された。
横にいた、もう一人のトナカイ用務員さんと一緒に。
大きめに読みやすく、宛名はひらがなで。
「宮石君、丁寧な字を書くね。
来年の暑中見舞いのときも、応援に来てくれる?」
用務員さんが、記入済のハガキを取って、言う。
「ええ、お安いご用です」
俺が書きすすめながら返事すると、
むかいで、ハガキにヒーターを当ててエンボス加工を施していた職員さんも顔をのぞかせた。
「本当!それに速い!
ほしぐみさんとにじぐみさんぶんもお願い~」
「わかりました」
俺の前のハガキの束が、50枚ほど追加された。
