無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

和真「…っう」

奈穂「和真…んっ！！」


奈穂に覆い被さったまま
腰を押し進め根本まで挿入した和真
契約上、本当はいけないが前の時と同様
コンドームは装置せず
生のまま…


和真「奈穂、奈穂…っ」

奈穂「和真…っ、ンンッ！！ぁあッ…あ
気持ち良いぃ、気持ち良いよ」

和真「…ッ」

奈穂「ハァ、ンンッ！！あ…っ、んぅッ
もっと、もっとして…」

和真「奈穂…っ」


強く抱き合いながら
何度もキスをし腰を動かした和真
目の前にいるのは和真、セックスしてる
のは和真なのに

何故か…


和真「奈穂、奈穂…っう」

奈穂「…！？」


ほんの一瞬だったが
和真に他の異性を重ねてしまった

何故、彼を思い出したのかはわからない
ただ奈穂はそれがバレないよう
必死に演技した


奈穂「和真さん、もっと…」

和真「…」