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CAさんの秘密のお仕事

第5章 始まり



奈穂「えっ、嘘…」

宏樹「そう思いますよね、でも本当で、
学生の時は妊娠を恐れて毎回コンドーム
を着用してました」

奈穂「でも、でも奥さんは?」

宏樹「妻は子供を持つ気がないんです、
だからする時はいつも妊娠しないように
強制的に着けられてました」

奈穂「…」

宏樹「だから…」

奈穂「なら、尚更です」

宏樹「えっ?」

奈穂「尚更、生でさせてください」

宏樹「いや、だから…」

奈穂「宏樹さんの初めて、私にください
お願いします!!」

宏樹「!!」

奈穂「んんっ!!あ…んっ…」


強引に唇を奪いベッドに押し倒すと
奈穂は下半身を擦り付け
腰を下ろした


宏樹「奈穂さん!!あ…」

奈穂「動かないで、そのまま…」

宏樹「っう…」

奈穂「…」


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