
どすけべカメラマンに犯されています!
第5章 紹介しよう、オレの恋人だ
私物で撮影していた為、中のデータを紫乃先生に渡す。
「はぁ……素晴らしいわ……私もう死んでもいい」
「死ぬなよ。きっちりヒカリを宣伝しろ。後その鼻血止めてから店頭立てよ」
「っあらやだ……失礼。ふふ、任せてちょうだい。あんたは気に食わないけど、いいもの見せてもらったし感謝してるわ」
僕がお手洗いに立ったりランジェリーを見にふらふらしていた間、由奈がSNSに今朝撮影したものを載せてくれたらしい。
紫乃先生にはそのアカウントを紹介してもらえる事になった。
早速データを使用して、ポスターを作成しだす。
あまり公に顔の公開をするのは気が引けるという事を話したら、がっつり濃いメイクとブロンドのセミロングヘアーウイッグで隠してくれた。
「まぁこんな感じでいいかしら」
独自に作り上げたフォントを使用して文字を入れていくと一気にポスターらしくなる。
「いいんじゃねぇか?オレの腕も入ってるけど」
選ばれたのは、由奈に押し倒されているかの様な写真。
僕の顔の横に、血管の浮き上がった男性らしい手が写り込んでいる。
「それがいいんじゃない。ふふ、最高よ」
ありがとう、西園寺さんも頑張って。
紫乃先生に笑顔で送り出された僕たちは、レイニータウンのスタッフルームから出た。
「はぁ……素晴らしいわ……私もう死んでもいい」
「死ぬなよ。きっちりヒカリを宣伝しろ。後その鼻血止めてから店頭立てよ」
「っあらやだ……失礼。ふふ、任せてちょうだい。あんたは気に食わないけど、いいもの見せてもらったし感謝してるわ」
僕がお手洗いに立ったりランジェリーを見にふらふらしていた間、由奈がSNSに今朝撮影したものを載せてくれたらしい。
紫乃先生にはそのアカウントを紹介してもらえる事になった。
早速データを使用して、ポスターを作成しだす。
あまり公に顔の公開をするのは気が引けるという事を話したら、がっつり濃いメイクとブロンドのセミロングヘアーウイッグで隠してくれた。
「まぁこんな感じでいいかしら」
独自に作り上げたフォントを使用して文字を入れていくと一気にポスターらしくなる。
「いいんじゃねぇか?オレの腕も入ってるけど」
選ばれたのは、由奈に押し倒されているかの様な写真。
僕の顔の横に、血管の浮き上がった男性らしい手が写り込んでいる。
「それがいいんじゃない。ふふ、最高よ」
ありがとう、西園寺さんも頑張って。
紫乃先生に笑顔で送り出された僕たちは、レイニータウンのスタッフルームから出た。
