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とにかく書いてみようじゃないか

第1章 とにかく書いてみようじゃないか。

【読むのが好きなジャンル】


 ここでは、いろいろ気になった作品は読ませていただいてます。

 恋愛あり、ミステリーあり……申し訳ない、BLとか官能は読んでない。

 官能は向こうでは読んでます。

 では、書籍では、なにを好んで僕は読んでるのか……偏ってます。

 西村京太郎だけです。

 はい、十津川警部のやつです。

 なんか、好きなんすよ。ただ、新刊はちゃんと本屋で買いますが、古い作品は古本屋で何冊か、まとめて買うんすよ。だからたまに、「これ、前に読んだな」てのがあります。

 それだけミステリー読んでるなら、ミステリー書けるんじゃないですか?

 書けまへんねん。ミステリーの書き方、わかりまへんねん。いや、他の作家のミステリーも読みますけど、なんか、複雑な数学なんですよ。この答えにしたいけど、どうやって式を組む……みたいな。

 書いてる方にすれば、もっとこんな書き方がありますよ……てのがあるかもしれない。

 実際あるけどね。でも、理屈がわかったとて……なんすよ。

 読むのと書くのとでは、ちゃいまんねんな。

 それは、いまチャレンジしてる官能も同じ。

 ここの姉妹サイト、官能ノベルのコンテストにチャレンジするべく、いま、書いてるんですが、ムズい。

 みんなよく、あんなのが書けるな……。


 後、春と秋に、芥川賞が発表されるじゃないですか。芥川賞だと、その1か月後くらいに、文藝春秋に受賞作が掲載されるんですよ。

 それを買って読んでます。

 また、純文学の勉強させてもらってますねん。

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