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君の傍にいつまでも

第3章 ある日



でもうちわまだ
彼氏がいる。

でも櫻雅が好き


ちょうどその時
彼氏からメールがきた。

「別れるか。」

「わかったー」

我ながらもあっさりの
別れだった。

ちょうどその日は
後輩が泊まりに来てた

冷めてたとしても
やっぱ別れわ辛い

目から涙が出た

後輩わすごく
心配をしてくれた

櫻雅にもすぐ言った


…男ってそんなもん
だよねー。 なんかありやー
すぐ別れるか。
まぢ男って意味わからん
恋なんてするもんぢゃ
ないわ。まぢで〜

そー思い、櫻雅に
愚痴っていた

「15で本当の恋なんてまだ出来んよ。」

そー言ってくれた。

←「だよね、」

→「男なんて大抵そんな奴だで信じん方がいいよ」

←「やっぱ?恋なんてするもんぢゃーないんかね」

→「今はいっぱい恋すればいいだよ」

←「でも男が信じれん」

→「男は最低な奴だよな…」

←「ほんと最低。でも櫻雅わ違うよね…?」

→「珠里が最低だと思えば最低なんだよ、」

←「うちわ櫻雅のこん最低なんて思わないよ…?」

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