テキストサイズ

大嫌い…大好き

第19章 ラブ充




[罪悪感なんていらないよ(笑)私は恋ちゃんの親友なんだから]


「ありがとう…」


涙がこぼれ落ちそうだった。


不安と罪悪感がなくなったのもあるけど、なにより華ちゃんと親友で良かったと改めて思った。



[そんなことで私と恋ちゃんの友情が崩れる訳ないでしょ?(笑)]


「華ちゃん…好き(笑)」


[はぃはぃ(笑)また明日詳しく聞かせてね?]


「うん!お休み」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ