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大嫌い…大好き

第8章 相談





学校に着いた私は自転車を置き、北村涙を探した。

夜に近くてくらくてわからなかった、

「さむ…」


少し歩くと前から声がした


『よっ』


無理に笑おうとする北村涙。

理由は何となくもうわかってた、

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