あんなこともこんなこともシましたっ!
第3章 高校生 ヒロの場合
俺は高校受験の勉強のため自室にこもってた
気づけば夜の11時
あくびを一つして眠い目を擦ってもうひと踏ん張りしようとしたときドアをノックする音が聞こえた
コンコンコン
「お兄ちゃん?」
ほのかだとわかった俺は「はーい」とぬるい返事をした
するとほのかが部屋に入ってきた
「!?」
俺は思わず目を見開いた
ほのかはノーブラキャミソール姿でしかも風呂上がりで髪は濡れていた
「お兄ちゃん、お風呂冷めないうちに入ってってママが言ってる」
「お、おう」
短く返事をすればほのかは部屋を出ていった
な、なんだったんだ今の格好
妙にエロかった
ここ最近思ってたんだけどほのかの身体の成長が目に見えるようにわかる
特に胸
っておい、まずいだろ兄妹で
何考えてんだよ俺は!
俺は軽く頬を叩いて再び勉強することにした
でも全く集中できない
頭にさっきのほのかがチラつく
気づけば夜の11時
あくびを一つして眠い目を擦ってもうひと踏ん張りしようとしたときドアをノックする音が聞こえた
コンコンコン
「お兄ちゃん?」
ほのかだとわかった俺は「はーい」とぬるい返事をした
するとほのかが部屋に入ってきた
「!?」
俺は思わず目を見開いた
ほのかはノーブラキャミソール姿でしかも風呂上がりで髪は濡れていた
「お兄ちゃん、お風呂冷めないうちに入ってってママが言ってる」
「お、おう」
短く返事をすればほのかは部屋を出ていった
な、なんだったんだ今の格好
妙にエロかった
ここ最近思ってたんだけどほのかの身体の成長が目に見えるようにわかる
特に胸
っておい、まずいだろ兄妹で
何考えてんだよ俺は!
俺は軽く頬を叩いて再び勉強することにした
でも全く集中できない
頭にさっきのほのかがチラつく