
あんなこともこんなこともシましたっ!
第4章 新入社員 楓の場合
ある日1人残業をしていると名前を呼ばれて、振り向くと犬飼君がいました。犬飼君が私に近づきながら話しかけてきました。
「酒井!こんな時間まで1人で仕事か?」
「あ、犬飼君。
うん…ちょっと今日はバタバタして片付かなくて」
「そっか。お疲れ様」
「そっちこそお疲れ様」
犬飼君に軽くニコっとして私がパソコンに向こうとすると椅子をクルッと回されて犬飼君の正面に向かされました。
「え!?」
犬飼君は驚く私を見てニヤっとして顔を近づけてきました。
私は離れようとしましたが犬飼君に椅子を抑えられて動けません。
「ちょっ、やだ、離して!!!」
「なんでだよ?いいだろ?俺の気持ち知ってんだろ!?ちょっとヤるだけじゃん!それに2人きりだぞ!助けを呼んでも無駄だ」
「いや、やだ、やめて!!!!
ぶちょ、たす、けて」
暴れる私を犬飼君は力ずくで抑えてきました。
もうダメ、力が強すぎる…
そんなことを思っていると
「酒井!こんな時間まで1人で仕事か?」
「あ、犬飼君。
うん…ちょっと今日はバタバタして片付かなくて」
「そっか。お疲れ様」
「そっちこそお疲れ様」
犬飼君に軽くニコっとして私がパソコンに向こうとすると椅子をクルッと回されて犬飼君の正面に向かされました。
「え!?」
犬飼君は驚く私を見てニヤっとして顔を近づけてきました。
私は離れようとしましたが犬飼君に椅子を抑えられて動けません。
「ちょっ、やだ、離して!!!」
「なんでだよ?いいだろ?俺の気持ち知ってんだろ!?ちょっとヤるだけじゃん!それに2人きりだぞ!助けを呼んでも無駄だ」
「いや、やだ、やめて!!!!
ぶちょ、たす、けて」
暴れる私を犬飼君は力ずくで抑えてきました。
もうダメ、力が強すぎる…
そんなことを思っていると
