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映画レビュー

第3章 ムカデ人間2

さて、この作品。まさに1あっての2。と言いたくなる作品だ。

別に1を観てなくても内容を把握することは可能だが、1がなければこの作品なかったんだろうなって作品。

じゃあ今回もケツと口繋げていこうか。

まずこの作品は、ムカデ人間無印が上演された際に日本でよくある 「子供が真似したらどうすんだ」 というPTAのくそババアが深夜アニメにするような批判を喰らった際

「OK、真似してみろ!」という心構えで作られた映画だよ。

やべぇな。

こんな考え方今の日本人絶対考えられないよ!涙を流して拍手したい!

このムカデ人間2、務まる所私の本当に観たかったムカデ人間なんだよ。
わかる?つまり、

血が飛び散って、あれも飛び散る凄惨悲惨映画がここにある!!

ただ、グロすぎてモノクロ上演しかできなかった。
これがムカデ人間だ!!

というわけで本編スタート。

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