
【短編BL】想定内の親密度!
第6章 想定内の可愛さ再確認!
そんな事を悶々と考えていたら…授業はあっという間に終わっていた!
――――…ヤバい…帰りたい…帰って…慎太郎をメチャクチャに抱きたい!
「お~い、長井~!お客さん!」
そんな事を考えていたら…辞典を返しに慎太郎が俺の教室を覗いていた!
「///あっ、慎太郎――――」
「あっ///健ちゃん!辞典ありがとう。助かったよ~!やっぱり抜き打ち辞典チェック入った!」
「そうか、大丈夫だったのか?」
「うん!おかげさまで助かったよ」
慎太郎は満面の笑みで俺に笑いかける!
――――だ…ダメだ!
「慎太郎――――…早退しないか?」
「は!?健ちゃん…何言ってんの?」
流石に却下されたが――――…その日の帰り…
俺は拉致るように慎太郎を部屋に連れ込み…
メチャクチャ抱いた!
【完】
もちろん…慎太郎には情事後…怒られたが!
可愛い慎太郎が悪い!!
