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恋のハードル高し!!

第7章 高校生活

1人で男子校に行くって言ってたのに、私が希望校を教えたら、すんなり乗り換えてきた。



「未来みたいな男女は早々で会えないからな!!」



そう言った親雅に便乗して笑う奴だ!!

今更どうでもいい事だけど。


特進にいる逞と通常クラスの私では、更に学力の差があり…中間テストは助けてもらう事になってる。


助けるというのは
『テスト勉強をする』って言う事。


放課後、図書室で2時間くらい勉強している状況です。

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