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恋のハードル高し!!

第7章 高校生活

キャラ的には合わないかもだけど、可愛いと思った。

着けたら女の子らしく見えた気がしたんだ。



ちょっとだけだけど。



「どした?」



あきらかに凹んだ私に、気を遣ってくれる逞は…誰よりも優しいんだ。
こうやって勉強も見てくれるし。



「リボンが似合わなくてショックなのか?イイじゃん、凛々しいミラの方が俺は好きだよ?」



…そう、こうして私を女扱いしないとことか、ちょっと小馬鹿にするとこを溝けば。

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