テキストサイズ

恋のハードル高し!!

第8章 初カノ

「百合奈ちゃん、大丈夫だって。いつもこんな言い方しかしないし。…それに、もう友達辞めたから。」



私はそういった。

もう本当に限界なんだ。

百合奈ちゃんが悪いわけじゃ無いけど、正直ぶりっ子にしかにしか見えないし、それをいいと言う親雅とはつるむ気はない。



「…マジで言ってんの?!」



大マジだよ!!

せいぜい彼女とお幸せに!!



「一生、顔見せんな。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ