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恋のハードル高し!!

第3章 過去

そういいつつ、ハッとした。


私の表情が変わったのを気づいた先生は、恐い顔をして睨む様に私を見るから、頭に来た。


確かに、私はチカちゃんのこと好きだけど、そう言う仲ではない。


もちろん恋愛感情ではあるけど。



「先生!!」



逆ギレした私に先生がたじろいだ。



「何か誤解してませんか!!チカちゃんとは小1の時からの友達ですけど!!」

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