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恋のハードル高し!!

第27章 本来なら気分転換

背中にブラの線がちょっと残ってるし…それより『ヌーブラ』初体験で落ちないか心配!!


いくら「落ちないわよ?」と言われても…
胸を気にして触ってると、すみれに手を取られた。



「変な子と間違いられるよ?!」


そう言われ、気になるものの手を触れない様にした。

まだ時間があるからと、ラウンジでアイスティを飲みながらゆっくりしている私達は、目立っているかと言うとそうでもない。

結婚式やパーティーが入っているため、フォーマルの人がいっぱいなのだ。


「あぁ…私もあんな綺麗な花嫁さんになりたい…。」


移動中の花嫁さんを見てうっとりするすみれ。

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