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恋のハードル高し!!

第32章 衝撃的シーン?!

私も少ししてからリビングに行くと、小春が逞に寄りかかっていた。


逞…。
小春は止めて欲しいんだけど。


「逞くん…酔っちゃったみたい。」


「じゃ、部屋行って寝たら?!」


「1人じゃ行けない。…それに…逞くん連れてって?」



大胆発言!!
一瞬、逞と目が合うが、直ぐに逸らされ逞は小春の身体を支えた。


「立てる?」


そう言って起き上がらせて、身体を支えながら2階へと連れて行った。

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