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恋のハードル高し!!

第4章 大人の階段

夢は儚くも終止符を打ち、
現実へと引き戻された。



部屋は真っ暗!!



あのまま泣き寝したんだ。
アレだけ食べて寝るって女じゃない!!


自分でも突っ込んでしまう。
そして、お腹がなる。


どんなに傷ついてもお腹は減る。


ご飯が喉も通らない…
そんな言葉は、私の中に存在しない。


どんなに食べても太らない。
その分、身体を動かしていたから代謝がいいんだと思う。

ある意味、連れ回してくれた親雅に感謝だ!!

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